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2トントラックで引越しをするときの積載量やレンタル料金相場を解説

更新日:2022/06/24

2トントラックで引越しをするときの積載量やレンタル料金相場を解説

引越し業者に依頼せず、自分で2トントラックをレンタルして引越しする計画を立てている人も多いことでしょう。

2トントラックを使って引越しする場合、「どのくらいの量を積み込めるのか」「料金はいくらくらいなのか」などが気になっている人もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、2トントラックに積み込める量やショート・バン、ロング・バンそれぞれのレンタル料金相場など、2トントラックでの引越しについてわかりやすく解説します。

2トントラックとは

2トントラックとは

2トントラックとは、積める荷物の重さが2トン以上3トン未満で、荷物と乗員・車の重さを全て合わせた車両総重量が5トン未満のトラックのことです。

同じ2トントラックでも、ショートやロング、ロングワイドなどさまざまなサイズがあります。

小さめの2トントラックであれば、1DK以上の部屋に一人暮らしをしている人、大きめの2トントラックは、カップルや新婚など2人暮らしの引越しでよく使われます。

初めて一人暮らしをする人や、1R・1K等に住んでいる人は軽トラック、3人以上の家族の場合は3トントラックを使用する傾向があります。

ただし、上記はあくまでも目安なので、自分の荷物量に合わせたトラックを選ぶことが重要です。

ここからは、2トントラックの種類と積載量について紹介していきます。

2トントラックのサイズと積載量の目安

前述のとおり、2トントラックのサイズにはショート、ロング、ロングワイドがあります。

■ 2トントラックのサイズと積載量の目安

トラックのサイズ トラックの規格 積載量の目安
ショート 全長4.7m以内
全幅1.5〜1.7m
最大積載量3.7t程度
1DK・1LDK・2Kなどに住んでいる人
ロング 全長5~6m
全幅1.9m程度
最大積載量2.9t程度
2K・2DKなどに住んでいる人
ロングワイド 全長6m程度
全幅2.1m程度
最大積載量2t程度
2DK・2LDKなどに住んでいる人、荷物が多い人

ショートサイズのトラックは、1DK以上の部屋に一人暮らしをしている人や、1K・1Rでも、広めの部屋に住んでいる人、荷物が多い人におすすめです。

2トンロングは、ショートよりも全長が長くなるので、一人暮らしで荷物が多い人や、2人暮らしの引越しでよく使われます。

ロングワイドは、2人暮らしや小さな子どものいる家庭で利用されることが多いです。

■ 2トントラックに積める荷物の例

トラックのサイズ 積める荷物の例
ショート

自転車、洋服タンス、食器棚、冷蔵庫、洗濯機、シングルベッド、メタルラック、テレビ、電子レンジ、PC、ハンガーボックス、布団セット、衣装ケース×5、ダンボール×20個

引用:引越しのムービングエス

ロング

2人用ダイニングテーブルセット、冷蔵庫、洗濯機、PC、ソファ、食器棚、収納棚、タンス、ベッド、ダンボール×20~30個

引用:JRC 日本引越センター

ロングワイド

ダンボール大20個、ダンボール小30個、衣装ケース小10個、衣装ケース中5個、整理タンス中、洋服タンス(1枚ドア)、冷蔵庫、洗濯機、ダイニングテーブルセット、食器棚、3人掛けソファ、ローテーブル、テレビ、ミニコンポ、ローボード、ラグ、ダブルベッド、布団セット、サイドボード、ハンガーボックス5個、自転車、植木鉢小5個

引用:ファミリア引越サービス

2トントラックの種類

2トントラックには、平ボディ、幌タイプ、バンタイプの3種類があります。

トラックの種類 写真(一例) 特徴
平ボディ 平ボディのトラック 平ボディは屋根がついていないオープンタイプのトラックで、軽トラックの多くが平ボディに当たります。
幌タイプ 幌タイプのトラック 幌タイプは、積荷を守る目的で、平ボディのトラックに「幌」と呼ばれる荷台を覆うポリエステル製のシートが取り付けられたトラックです。
バンタイプ バンタイプのトラック バンタイプは荷台部分に硬い素材でできた扉や屋根が付いていて、箱状の貨物室が確保されているトラックです。
通常のバントラックは運転室と貨物室が別々に作られていますが、「ライトバン」と呼ばれるタイプは運転室と貨物室が一体になっています。

引越し当日は必ずしも天気がよいとは限らず、悪天候に見舞われる可能性もあります。

そのため、できるかぎり風雨から荷物を守れるバンタイプを利用することをおすすめします。

2トントラックをレンタルするときの料金相場

2トントラックをレンタルするときの料金相場

バンタイプの2トントラックのレンタル料金の相場は、6時間の利用で、ショートサイズが13,000円〜16,000円、ロング・ロングワイドが16,000円〜17,000円程度です。

利用するレンタカー会社やトラックのサイズ、レンタル時間によって変動します。

引越しの荷物量や新居までの走行時間などを正確に把握して、適切なサイズのトラックを選ぶことが大切です。

■ ショートサイズのレンタル料金

レンタル会社 6時間まで 12時間まで 24時間まで
ニッポンレンタカー 12,650円 15,950円 19,800円
日産レンタカー 15,290円~ 19,910円~ 25,080円~
オリックストラックレンタル 12,650円~ 15,950円~
※10時間まで
19,800円~

※2022年6月現在の情報です

■ ロング・ロングワイドサイズのレンタル料金

レンタル会社 6時間まで 12時間まで 24時間まで
ニッポンレンタカー 17,050円 21,450円 25,850円
日産レンタカー 15,290円~ 19,910円~ 25,080円~
オリックストラックレンタル 14,300円~ 18,700円~
※10時間まで
23,650円~

※2022年6月現在の情報です

一人暮らしで市内の引越し程度であれば、6時間でも返却ができるかもしれません。

荷物が多い場合や移動距離が長い場合は、12時間で予約をするのがおすすめです。

県外など移動距離が長い場合は24時間で予約し、新居の近くの店舗で返却できるレンタカー会社を選びましょう。

2トントラックでの引越しと引越し業者はどちらが安い?

引越し業者と2トントラックでの引越しはどちらが安い?

引越し業者に依頼する場合と2トントラックを自分でレンタルして引越しする場合では、どちらのほうが安く済ませられるのでしょうか。

結論からいえば、近距離であれば2トントラックをレンタルしたほうが安くなる可能性が高いです。

下記にまとめた表では、なんと3万円近く安くなる計算になります。

移動距離 2トントラックをレンタルした場合の引越し料金 業者に依頼した場合の料金
約10km(市区町村内程度) 5,002円 約35,000円
約30km(都道府県内程度) 19,814円 約35,000円
約350km(地方移動程度) 64,964円 約64,000円

※単身の引越しを仮定し、2トンショートのトラックで計算しています

※トラックのレンタル料金以外は「レンタカーで引越し費用を格安にする方法 | 引越し見積もりの引越し侍」を参考にしています

※引越し業者の料金は「引っ越し費用の相場表・総額料金と 6月の金額目安」から、通常月の単身の引越し料金を参考にしています

※2022年6月現在の情報です

一方、長距離引越しの場合、トラックをレンタルした場合の費用と、業者を利用した場合の費用は、大きな差はありません。

家具の運搬や運転の手間、引っ越し作業中に家具や部屋を破損するリスクなども踏まえると、長距離引越しの場合は必ずしもレンタルのほうがお得とは言えないようです。

2トントラックで引越しをするときの注意点

2トントラックで引越しをするときの注意点

2トントラックで引越しをするときは、必要以上に荷物を積み込みすぎないように注意しましょう。

積載量が2トンを超えてしまい「過積載」の状態になると、法律で3万円~の罰金が科せられる可能性があります(金額はオーバーした重量によって変動)。

どうしても2トンを超えてしまう場合は、対策として2回にわけて運ぶ、荷物を処分して減らすなどの方法が考えられます。

また、車や家屋を傷つけないように配慮することも重要です。

レンタカーを傷つけてしまうと修理費用を支払うことになり、引越し業者に依頼するよりも高くつくリスクがあります。

さらに、荷物の運搬時に賃貸物件を傷つけると、原状回復費用として高額な費用がかかるおそれがあります。

引越し時期が夏場の場合は熱いなかでの引越し作業となるため、こまめな休憩をとり水分補給をするなど、熱中症にも十分注意しながら作業を行いましょう。

まとめ

  • 2トントラックとは、約2トンの荷物を積載可能なトラックのこと
  • 2トントラックにはショート、ワイド、ワイドロングの3つのサイズがある
  • 平ボディ、幌タイプ、バンタイプのトラックのうち、引越しに向いているのはバンタイプ
  • ショート・バンとロング・バンでは約2倍の料金差があるため、できるだけ荷物を少なく収めてショート・バンを使うと費用を抑えやすい
  • 単身者が引越し業者と2トントラックを使って引越すなら、2トントラックのほうが安くなる可能性が高い
  • 2トントラックで引越すときは積載量に注意し、車や家屋を傷つけないような配慮が大切。夏場の熱中症にも注意しよう

2トントラックを使った引越しは、引越し業者に比べて料金を大きく抑えられる可能性があります。

レンタルするサイズや種類に注意して、自分に合った2トントラックを選びましょう。