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固定電話を引越しするためのNTTの手続き方法

更新日:2022/07/14

固定電話を引越しするためのNTTの手続き方法

固定電話を契約している世帯では、引越しの際に固定電話の引越し手続きも行う必要があります。

とはいえ、どのような手続きを行えばよいのかわからないという人も多いでしょう。

そこで今回は、固定電話の引越し方法を引越し先のエリア別に詳しく解説します。

※費用目安は全て2022年5月現在のものです

固定電話の引越しで行うNTTの手続き

固定電話の引越しで行うNTTの手続き

固定電話の引越し手続きは、固定電話、携帯電話やスマートフォン、インターネットの3つのうちいずれかから申し込めます。

■ 連絡手段別の手続き方法

連絡手段 連絡先 備考
固定電話 116 受付時間は土日祝を含む9:00~17:00
携帯・スマホ NTT東日本:0120-116-000
NTT西日本:0800-2000-116
受付時間は土日祝を含む9:00~17:00
ネット NTT東日本
NTT西日本

インターネット経由で申し込む場合は、契約者名義、旧居と新居の住所、現在利用中の電話番号を事前に確認しておきましょう。

尚、NTTは固定電話の引越しを「引越し日の2週間前頃」までに手続きするよう推奨しています。

引越し先によっては電話番号や契約が変わる

引越し先によっては電話番号や契約が変わる

NTTの引越し手続きでは、電話番号や契約が変わる場合があります。

同一市区町村で引越しする場合は、契約も電話番号も変わりません。

別の市区町村や都道府県に引越しする場合は、電話番号が変わります。

さらに、別の市区町村や都道府県で、異なるNTTエリアに引越しする場合、契約の解約・新規契約が必要になります。

■ 引っ越し先ごとの電話番号・契約について

引っ越し先 電話番号 契約の解約・新規登録
同一市区町村内 変わらない 必要ない
別の市区町村・都道府県 変わる 必要ない
別の市区町村・都道府県で、異なるNTTエリア内 変わる 必要

同一市区町村内で引越しする場合

前述のように、同一市区町村内で引越しする場合は、住所が変わる手続きさえすれば基本的に現在の電話番号が変更になることはありません。

旧居で利用していた電話番号をそのまま引き継ぐことができます。

別の市区町村・都道府県へ引越しする場合

基本的に、現在住んでいる市区町村を離れる場合は、電話番号が変わる可能性があります。

変更になるかどうかを確認するには、「116」に電話をするか、webでの引越し手続き後にある折り返しの連絡を待つことになります。

手続きのやり方自体は、上記で紹介した方法と同様です。

異なるNTTエリアに引越しする場合

NTTには、東日本と西日本があり、管轄エリアが異なります。

東日本エリアから西日本エリアに引越しをする、西日本エリアから東日本エリアに引越しをするなど、管轄エリアを跨ぐ場合は、電話番号だけでなく契約の解約・新規契約が必要です。

管轄エリア
NTT東日本 北海道・東北、関東、甲信越エリア
(北海道、青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、新潟県)
NTT西日本 北陸、東海、関西、中国、四国、九州、沖縄エリア
(福井県、石川県、富山県、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県、兵庫県、京都府、滋賀県、大阪府、奈良県、和歌山県、島根県、鳥取県、岡山県、山口県 、広島県、愛媛県、香川県、高知県、徳島県、福岡県、大分県、宮崎県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県)

解約・新規契約の手続き方法

  1. 現住所の管轄となるNTT東日本またはNTT西日本のどちらかの解約手続きを行う
  2. 引越し先を管轄するNTT東日本またはNTT西日本の窓口で新たに契約手続きと工事日を決定する
  3. 新居への引越しが完了した後、電話線の開通工事を実施する

手続きの受付窓口などは、前述の手続きと同様です。

固定電話の引越しにかかる費用

固定電話の引越しにかかる費用

固定電話を引越しする際は、宅内作業が発生しない場合は事務手続き費用の2,200円、工事が発生する場合は11,330円の、いずれかの費用がかかります。

■ 引越しにかかる費用

引越しにかかる費用
事務手続き費用 2,200円
工事費用 11,330円

ほかにも旧居や新居の状態などによって必要な工事の内容が変わる場合もあるため、事前にかかる金額を確認しておくことをおすすめします。

固定電話の引越しに関するQ&A

固定電話の引越しに関するQ&A

固定電話の引越しについてお伝えしてきましたが、インターネット回線と同時に引越したい、IP電話を利用している、引越しを機に料金を安く抑えたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。

そこでここでは、電話の引越しでよくある疑問にお答えします。

固定電話とインターネット回線をセットで契約している場合の引越し方法は?

固定電話とインターネット回線をセットで契約している場合は、固定電話のみの引越しよりも1週間程度早く、余裕をもって引越しから3週間前頃までに申し込んでおくことをおすすめします。

手続き方法に関しては、NTT「フレッツ光」の場合は固定電話のみの手順に準じますが、ほかの回線を契約している場合に別途手続きが必要になる可能性もあるためです。

IP電話の引越し手続きの方法は?

IP電話を引越しする場合、契約している会社に対して引越しの申し込みを行いましょう。

050の番号は利用者自体に個別に割り当てられている番号なので、引越したとしても番号が変わることはありません。

会社などで利用している場合は、これまで通りの番号で運用し続けられます。

引越しを機に安い固定電話にしたい!

引越しを機に電話料金を見直して少しでも安い固定電話にしたいとお考えなら、ひかり電話やスカイプforビジネスを利用するという方法もあります。

ひかり電話は光ファイバーを利用したIP電話サービスで、月額1,650円で最大3時間分相当の通話料が付帯しており、繰り越しもできるプランが用意されています。

スカイプforビジネスはインターネット回線を利用して遠方のユーザーと通話を行う「スカイプ」のビジネス利用版で、Microsoft 365のアプリケーションのひとつとして利用可能です。

まとめ

  • 固定電話の引越し手続きは、同一市区町村で引越しする場合、同一の都道府県内で別市区町村に引越しする場合、同一のNTTエリア内で別都道府県に引越しする場合、異なるNTTエリアに引越しする場合の4つのパターンにわけられる
  • 異なるNTTエリアに引越しするパターン以外は、全て契約情報の変更手続きのみ
  • 異なるNTTエリアに引越しする場合は、旧居管轄のエリアを解約→新居管轄のエリアを契約する必要がある
  • 固定電話の引越しには、2,200~11,300円程度の費用がかかる
  • 固定電話とインターネット回線をセットで契約している場合は、時間に少し余裕をもって3週間前までには手続きしよう
  • IP電話の引越しは契約している会社で申し込みを行う必要がある
  • 固定電話の費用を安く抑えるなら、ひかり電話やスカイプforビジネスがおすすめ

固定電話の引越し手続きを忘れてしまうと、新居でしばらく電話が使えなくなる可能性があります。

できるだけ早めに手続きを行い、新居でスムーズに電話を利用できるようにしておきましょう。