引っ越し見積もりを安くするコツ
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就職や転勤、結婚など、人生の節目や環境が変化した際に引っ越しをするという方は多いと思います。しかし、引越し先の物件を探していると、条件が揃えば今より家賃が上がり、何かを妥協すると今より安くなるといったこともあり、物件探しが難しいなんてことはありませんか? 引っ越しを決めた方はどのように判断して、引っ越しを決めているのでしょうか? そこで、引越後の家賃が前の家の家賃と比べて高くなったか安くなったかについて、アンケートを取ってみました。
【質問】
引越後の家賃、前の家の家賃と比べて高くなった?安くなった?
【回答数】
高くなった:44
安くなった:21
同じくらい:18
その他(実家など):17
「引越後の家賃、前の家の家賃と比べて高くなったか安くなったか」のアンケートをとった結果、「高くなった」と答えた方が多いという結果になりました。
・1Kのマンションで一人暮らしをしていましたが、結婚を機に3DKのマンションに引越ししたので、広くなった分料金も上がりました。 ・給料も少し良くなったし駅から直結の場所のマンションに住みたかったので。 ・引越しの理由は、利便性の高い立地や部屋が手狭になって広い部屋を求めて引越しするので、どうしても家賃は引越後のほうが高くなった。
引っ越し後の家賃が高くなったと回答した方には、結婚や昇給をきっかけに引越しをしたという声が多かったです。給料が上がれば、今までよりも通勤が便利になったり、もっと立地のいい物件に住みたいという気持ちは今も昔も変わりませんよね。また、それまでワンルームで十分だったとしても、結婚するとなるとそれまでの生活とは一変するため、より広い物件に移った結果、家賃が高くなっていくのでしょう。
一方で、「安くなった」と答えた方は少ない結果となりました。
・大学生のときは1Kのアパートを借りていたが、就職し、社員寮に引っ越したので安くなった。 ・東京から地方都市に引っ越したため、部屋は広くなったが家賃は安くなった。 ・引っ越しをする際の第一条件が「今の家賃より安いマンションを探す」という事だったので、引っ越し後の家賃は前の家の家賃より安くなりました。
引っ越し後の家賃が安くなったという回答では、その理由は実に様々でした。「今より安いマンションを探す」という方や、「社員寮への入居」などの声が多く見られました。前者のようにこだわって物件を探せば、今の生活水準を落とすことなく家賃を安く抑えられるため、時間はかかるかもしれませんが、賢い引っ越しと言えるかもしれませんね。 また、中には都心から地方への転勤で、部屋が広くなったにも関わらず家賃が下がったという声も見られました。
引越後の家賃、前の家の家賃と比べて高くなったか安くなったかというアンケートでは「高くなった」「安くなった」という回答が続きました。 昇給や結婚など、ご自身を取り巻く環境が向上した際には、今より広く、いい物件を選び、家賃が高くなる物件へ引っ越しをする方も多いようですが、こだわって探すことで生活水準を下げないまま家賃を下げる方も中にはいらっしゃいました。家は自分のプライベートを過ごす大事な空間なだけに、物件を選択する際には、自分の一番重要視しているこだわりを尊重することが何よりも重要なことなのかもしれませんね。
<アンケート実施概要>
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2014年10月14日~10月24日
■有効回答数:100サンプル